ジェイジーブラットサウンドオブトウキョウ

Sidsel Storm(シゼル・ストーム)

Sidsel Storm(シゼル・ストーム)

幼少の頃、フォーク・シンガーの父親の演奏を聞きに様々なコンサートやフェスティヴァルで音楽に慣れ親しむ。その影響はフォーク・ミュージックで使用されているハーモニカ、チェロ、ヴァイオリンなどの楽器を取り入れ、彼女の音楽表現にも現れている。
また、幼少期には家族の経営するスウェーデンの農園で過ごし、現在でもその場所で創作活動をすることが多い。スウェーデンの最大のジャズ・クラブ"Fasching"での演奏も行なう。

2008年のデビュー・アルバム「シゼル・ストーム 」がDanish Music Award 2009でDanish Vocal Jazz Release of the Yearを獲得、2010年にはスウェーデンのピアニスト、ラーシュ・ヤンソンとの共演でレコーディングした『スウェディッシュ・ララバイ』が日本でも話題となる。

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